今回は早速モーターの加熱対策から始めて行きます。
機体先端の部品にはターボスピンナーを採用しました。
さらにモーターカウリングには開口部を取付ています。
そして機体後方に開けた排熱孔へ空気の流れを確認する事が出来ました。
これで冷却用空気を大量に取込む考えです。
次に最も重要なバッテリーですが
・動力用電源
・操舵用電源
の二つを切離す事にしました。
動力用には次世代バッテリーと呼ぶには時間が経っていますが軽量ハイパワーなLipoを。
そして念の為にメーカー品を使用します。こちらのサイズで自動車のバッテリーと同じ電圧を発生する物で、黎明期からリポを使い始めたラジコン業界の先輩方には頭が上がらない思いです。
操舵用と受信機電源には安定感の有るLifeバッテリーを選択しました。
バッテリーを2個に増やした事で重量が重くなってしまいますがその他の部品を1点1点見直す事で総重量を1号機の1割軽くする事が出来ました。
フクモト
0 件のコメント:
コメントを投稿