お客様の古い座卓をダイニングテーブルにリメイク。
天板の厚みが50㎜もあるヤラブは、大きく反っていて加工は難関。
これは職人の技の見せ所。
脚と幕板を取っ払い、反りの大きい部分を切り落とし、厚みを最小限に削り落とす。
天板を仕上げていくと更に問題が…
大きな節が腐っていて直径50㎜程の節穴が貫通。
またまた職人の技の見せ所。
最後にダイニングテーブル用の脚を取り付けて完成。
お客様も大変喜んでくれました。
(ニッシー)
天板の厚みが50㎜もあるヤラブは、大きく反っていて加工は難関。
これは職人の技の見せ所。
脚と幕板を取っ払い、反りの大きい部分を切り落とし、厚みを最小限に削り落とす。
ドラマ「ハヤブサ消防団」
みなさん、見てましたか?
面白かったですね
実は私も消防団員です
石垣市でも9/24に操法大会(小型ポンプや大型ポンプ車からホースを伸ばし、火点に水を当てる大会)があり、只今絶賛練習中です。
今回は1号機同様、各種センサーの取付けと設定をして行きます。
・高度計
・昇降計
・気圧計
・動力用電圧計
・受信機電圧計/標準装備
これに加えて2号機ではモーター温度センサーを追加しました。
そして昨年の6月から航空法の変更が有りましたので国土交通省へ機体登録を行いました。
1号機のグライダーキット購入から2号機が完成するまで4年を費やしてしまいました。
ラジコンをしている時にいつも思い出す言葉が有ります。
実家の近くにある米軍基地の通りにある模型屋に行った時の話になります。
20代の頃になりますが、ラジコンヘリのエンジン温度はシリンダーヘッドを測定するべきか?クランクケースを測定するべきか?と尋ねました。
回答はこうでした。『マフラーからしっかり白煙は出ているのか?エンジンの音は元気なのか?』
模型屋のおばちゃんの話。
ここから先、空の事、空気の事、風の事は畑にも顔を出して下さる、カンムリワシ先生から学んで行きます。
フクモト